科外(読み)かがい

精選版 日本国語大辞典 「科外」の意味・読み・例文・類語

か‐がいクヮグヮイ【科外】

  1. 〘 名詞 〙
  2. その教科に関係しないこと。決められた教科以外。
    1. [初出の実例]「小石川区立第一尋常高等小学校〈略〉教科目は修身、国語、算術とし、科外(クヮグヮイ)として手工裁縫を課することあるべしといへり」(出典風俗画報‐三四八号(1892)小石川柳町)
    2. 「美術学校では、〈略〉いろいろな学者に、科外(クヮグヮイ)講義に出て貰って」(出典:青年(1910‐11)〈森鴎外〉一六)
  3. 大学の学部内に所属する学科や、病院の内科外科などの科について、それ以外をいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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