科学技術創造立国(読み)カガクギジュツソウゾウリッコク

デジタル大辞泉 「科学技術創造立国」の意味・読み・例文・類語

かがくぎじゅつそうぞう‐りっこく〔クワガクギジユツサウザウ‐〕【科学技術創造立国】

科学技術技術革新を積極的に推進し、知的財産創造活用を促進することによって国の発展を図ろうとする考え方
[補説]天然資源に乏しい日本が将来にわたって先進国一員として人類社会の持続的発展に貢献し、豊かな生活を実現するためには、科学技術の振興が最重要政策課題の一つであるとして、平成7年(1995)に科学技術基本法が制定され、同法に基づいて科学技術基本計画が策定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む