コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

稲こうじ病(飼料イネ)

飼料作物病害図鑑の解説

稲こうじ病(飼料イネ)

冷涼地で発生の多い病害。初め籾に黄緑色の塊が現れ、後に肥大・黒化し、厚壁胞子を多量に形成して粉状となり、収穫期に近づくと黒色の菌核を形成する。低温多湿などの好適条件下では大発生し、半数以上の穂が罹病する。特に飼料イネでは発生が多い。病原菌はマイコトキシンであるウスティロキシン(Ustiloxin)を産生し、まだ具体的事例はないが家畜中毒が懸念される。

出典|畜産草地研究所飼料作物病害図鑑について | 情報

今日のキーワード

間が持てない

1 時間をもてあましてどうしたらよいかわからない。「待ち時間が長すぎて―◦ない」2 途切れがちの会話などを、うまくつなぐことができない。「無口な相手で―◦ない」[補説]文化庁が発表した平成22年度「国...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android