稲葉景通(読み)いなば かげみち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「稲葉景通」の解説

稲葉景通 いなば-かげみち

1639-1694 江戸時代前期の大名
寛永16年4月25日生まれ。稲葉信通(のぶみち)の長男。寛文13年豊後(ぶんご)(大分県)臼杵(うすき)藩主稲葉家5代となる。用人職・勘定頭(がしら)などの新設,地方(じかた)知行制廃止,城下の整備,新田開発などをおこなった。元禄(げんろく)7年閏(うるう)5月20日死去。56歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む