日本歴史地名大系 「穴山郷」の解説
穴山郷
あなやまごう
釜無川の左岸、現韮崎市穴山町を遺称地として一帯に比定される。武田氏一族、穴山氏の本貫地とされる。永禄四年(一五六一)の番帳に「穴山の禰き」とみえ、武田氏は当郷鎮守
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
釜無川の左岸、現韮崎市穴山町を遺称地として一帯に比定される。武田氏一族、穴山氏の本貫地とされる。永禄四年(一五六一)の番帳に「穴山の禰き」とみえ、武田氏は当郷鎮守
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...