空禅寺(読み)くうぜんじ

日本歴史地名大系 「空禅寺」の解説

空禅寺
くうぜんじ

[現在地名]土浦市手野町

鹿島街道沿いの台地中腹にある。熊野山阿弥陀院と号し、時宗。本尊は阿弥陀如来。寺伝によれば正中二年(一三二五)八月に覚阿の開山。当寺の過去帳には霞ヶ浦寄りの字石田(いしだ)に檀家が多く、昭和二七年(一九五二)に焼失した本堂は建物の基部が水に没していたと思われる跡があり、もとは石田にあったとも考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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