窪田畔夫(読み)くぼた くろお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「窪田畔夫」の解説

窪田畔夫 くぼた-くろお

1838-1921 明治-大正時代政治家
天保(てんぽう)9年10月19日生まれ。明治5年郷里の長野県松本で「信飛(しんぴ)新聞」の創刊にくわわる。9年「松本新聞」と改題し,紙上で自由民権論を展開する。21年長野県会議員,25年衆議院議員となった。大正10年4月30日死去。84歳。本名重国

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む