コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

天保銭 テンポウセン

デジタル大辞泉の解説

てんぽう‐せん【天保銭】

天保通宝俗称
《明治時代、天保通宝の通用が8厘で1銭に足りないところから》知恵の足りない者。
《形が似ているところから》旧陸軍大学校卒業生が胸につけた記章。また、その軍人。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

てんぽうせん【天保銭】

「天保通宝てんぽうつうほう」の通称。
〔1871年(明治4)、天保通宝が八厘りん通用となり一銭に足りないことから〕 知恵の足りない人、頭の悪い人間をあざけっていう語。
〔形がに似ていたことから〕 旧陸軍大学校の卒業生が胸につけた徽章の俗称。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

天保銭の関連キーワード玉塚 栄次郎(1代目)玉塚栄次郎(初代)小千谷縮卒業生麻織物看板九百一銭徽章

今日のキーワード

跋扈

[名](スル)《「後漢書」崔駰伝から。「跋」は越える意、「扈」は竹やな》魚がかごを越えて跳ねること。転じて、ほしいままに振る舞うこと。また、のさばり、はびこること。「軍閥の跋扈」「悪辣な商売が跋扈する...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

天保銭の関連情報