立川政従(読み)たちかわ まさより

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立川政従」の解説

立川政従 たちかわ-まさより

1817-1878 江戸後期-明治時代儒者
文化14年10月1日生まれ。石門心学をまなび,また和歌をよくした。多年開墾事業に従事し,明治3年生地の近江(おうみ)(滋賀県)甲賀郡和田村ほか25ヵ村の組合総代となり,のち区長,県属をつとめた。明治11年9月22日死去。62歳。名は従(まさる)。通称は金右衛門。号は鹿山。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む