日本歴史地名大系 「立政寺」の解説
立政寺
りゆうしようじ
[現在地名]岐阜市西荘
岐阜市西部、東海道本線西岐阜駅の北方約五〇〇メートルに位置。亀甲山と号し、浄土宗西山禅林寺派。本尊阿弥陀如来。天下七檀林の一つに数えられ、東海地方における浄土宗弘通の根本道場となった。開山の智通(字は光居)が、文和二年(一三五三)伊勢神宮参詣の途次
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
岐阜市西部、東海道本線西岐阜駅の北方約五〇〇メートルに位置。亀甲山と号し、浄土宗西山禅林寺派。本尊阿弥陀如来。天下七檀林の一つに数えられ、東海地方における浄土宗弘通の根本道場となった。開山の智通(字は光居)が、文和二年(一三五三)伊勢神宮参詣の途次
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...