デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立石春美」の解説 立石春美 たていし-はるみ 1908-1994 昭和-平成時代の日本画家。明治41年5月16日生まれ。伊東深水に師事。昭和6年帝展で「淑女」が初入選する。戦後は日展で活躍,21年「年寄」,26年「山荘の朝」が特選となる。平成6年4月27日死去。85歳。佐賀県出身。本名は春美(はるよし)。作品に「岩風呂」「太夫礼讃」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例