立花種明(読み)たちばな たねあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立花種明」の解説

立花種明 たちばな-たねあきら

1644-1699 江戸時代前期の大名
正保(しょうほ)元年生まれ。立花種長長男天和(てんな)2年筑後(ちくご)(福岡県)三池藩主立花家3代となる。元禄(げんろく)12年1月8日死去。56歳。通称は弥七郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android