精選版 日本国語大辞典 「竹樹」の意味・読み・例文・類語 ちく‐じゅ【竹樹】 〘 名詞 〙 竹の木。たけ。[初出の実例]「竹樹新栽流水遠引即事有レ興把レ筆直疏得二寒字一応レ制一首〈略〉野岑守」(出典:経国集(827)一一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「竹樹」の読み・字形・画数・意味 【竹樹】ちくじゆ 竹林と樹木。宋・李格非〔洛陽名園記の後に記す〕其の池竹樹は、兵車蹂蹴(じうしう)し、廢して丘墟と爲り、高宇大は、烟火焚燎(ふんれう)して、して燼と爲れり。字通「竹」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
動植物名よみかた辞典 普及版 「竹樹」の解説 竹樹 (チクジュ) 植物。イネ科タケササ類で大形の竹の総称。タケの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報