竹田定加(読み)たけだ じょうか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹田定加」の解説

竹田定加 たけだ-じょうか

1546-1600 織豊時代医師
天文(てんぶん)15年生まれ。豊臣秀吉の生母大政所(おおまんどころ)や丹羽長秀らを治療文禄(ぶんろく)2年来日した明(みん)(中国)の使節の治療にあたる。慶長2年秀吉の病中に役目をおこたり罰せられた。慶長5年6月17日死去。55歳。名は雄誉。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む