竹筎(読み)ちくじょ

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典 「竹筎」の解説

ちくじょ【竹筎】

漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。イネ科ハチクなどの幹の上皮をはぎとった下層部を薄く削ったもの。解熱鎮咳(ちんがい)鎮静消炎などの作用がある。不眠症自律神経失調症に効く温胆湯(うんたんとう)、慢性化した咳(せき)に効く清肺湯(せいはいとう)風邪(かぜ)気管支炎が長引いた症状に効く竹筎温胆湯などに含まれる。

出典 講談社漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む