日本歴史地名大系 「笠石村」の解説
笠石村
かさいしむら
[現在地名]鏡石町笠石
文禄三年(一五九四)の蒲生領高目録に「行方野」「森宿」「細谷」がみえ、それぞれ高一一五石余・高二六三石余・高六〇石余、森宿・細谷二ヵ村は関氏の知行地(行方野は不明)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
文禄三年(一五九四)の蒲生領高目録に「行方野」「森宿」「細谷」がみえ、それぞれ高一一五石余・高二六三石余・高六〇石余、森宿・細谷二ヵ村は関氏の知行地(行方野は不明)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...