等覚寺の松会

デジタル大辞泉プラス 「等覚寺の松会」の解説

等覚寺(とかくじ)の松会

福岡県京都郡苅田町に伝わる神事。白山多賀神社神域で、4月に行われる。この地には廃仏毀釈までは修験道拠点であった等覚寺があり、名称はその名残り獅子舞、薙刀舞や、柱松施主が上って大幣幣串を切り落とす「幣切り」などの行事を行い、五穀豊穣国家安泰を祈願する。1998年、国の重要無形民俗文化財に指定。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む