ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
等語線
とうごせん
isogloss
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翻訳|isogloss
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…これを象徴するのがジリエロンとその助手エドモンE.Edmont(1854‐1926)との共著《フランス言語図巻Atlas linguistique de la France》35巻および補遺(1902‐09,14,20)である。 言語地理学が明らかにしたことは,〈語にはそれぞれの歴史がある〉ということで,語(単語)ごとの境界線(等語線)を引くことはできても,言語の境界線は引けないということである。その後,主としてロマンス語地域でいくつもの言語地理学的調査が行われ,1932年にはアメリカでも調査が始められ,ジリエロンの考えは徐々に修正されつつある。…
※「等語線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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