デジタル大辞泉 「箸洗い」の意味・読み・例文・類語 はし‐あらい〔‐あらひ〕【箸洗い】 会席献立で、料理の間に口改めのため小さな器で出される、あっさりした吸い物。懐石では八寸の前に出る。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「箸洗い」の解説 はしあらい【箸洗い】 懐石で、一汁三菜(さらに、あれば預け鉢)のあと、酒の献酬(けんしゅう)をする前に出す、口直しの吸い物。ごく薄味の汁物を小さな椀に入れて出す。◇「一口吸い物」「小吸い物」「湯吸い物」ともいう。⇒懐石 出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報