節香徳忠(読み)せっこう とくちゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「節香徳忠」の解説

節香徳忠 せっこう-とくちゅう

1475-1570 戦国時代の僧。
文明7年生まれ。曹洞(そうとう)宗。仲孚正異(ちゅうふ-しょうい)の法をつぐ。大永(たいえい)元年甥(おい)にあたる信濃(しなの)(長野県)前山城主の伴野貞祥(ともの-ていしょう)創建貞祥寺開山(かいさん)となる。永禄(えいろく)13年2月15日死去。96歳。俗姓は伴野。諡号(しごう)は円明禅師

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む