デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「篠崎睽孤」の解説 篠崎睽孤 しのざき-けいこ 1780-1848 江戸時代後期の儒者。安永9年生まれ。上総(かずさ)(千葉県)の人。江戸で大田錦城(きんじょう),その子晴軒(せいけん)にまなぶ。武技をこのみ,撃剣拳法に長じた。弘化(こうか)5年2月8日死去。69歳。名は英次。字(あざな)は司直,和卿。著作に「孫子発微」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例