米倉晴継(読み)よねくら はるつぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「米倉晴継」の解説

米倉晴継 よねくら-はるつぐ

?-1569 戦国時代武士
米倉重継(しげつぐ)の子。米倉忠継(ただつぐ)の兄。甲斐(かい)(山梨県)の人。武田氏につかえ,大将甘利晴吉(あまり-はるよし)に属した。永禄(えいろく)5年武蔵(むさし)松山城(埼玉県)の戦い銃弾にあたって深手をおったが回復する。12年4月28日駿河(するが)(静岡県)薩埵(さつた)山の戦いで討ち死に。通称は彦次郎,のち主計。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む