粟粒熱(読み)ぞくりゅうねつ(その他表記)miliary fever

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「粟粒熱」の意味・わかりやすい解説

粟粒熱
ぞくりゅうねつ
miliary fever

ヨーロッパで夏季に流行する急性の熱性感染症。中年婦人に多い。夜間悪寒とともに発熱し,心臓部のしめつけられる感じや,心悸亢進があり,激しい発汗を特徴とする。発汗は3~4日で減少し,次いで2~4日間,水晶様の汗疹 (粟粒疹) が出る。原因も感染経路も不明であるが,予後は一般によい。おもに対症療法を行う。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む