粟粒熱(読み)ぞくりゅうねつ(その他表記)miliary fever

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「粟粒熱」の意味・わかりやすい解説

粟粒熱
ぞくりゅうねつ
miliary fever

ヨーロッパ夏季に流行する急性の熱性感染症。中年婦人に多い。夜間悪寒とともに発熱し,心臓部のしめつけられる感じや,心悸亢進があり,激しい発汗特徴とする。発汗は3~4日で減少し,次いで2~4日間,水晶様の汗疹 (粟粒疹) が出る。原因感染経路も不明であるが,予後は一般によい。おもに対症療法を行う。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む