糸所(読み)イトドコロ

関連語 りょう 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「糸所」の意味・読み・例文・類語

いと‐どころ【糸所】

  1. 〘 名詞 〙 平安時代、中務省縫殿寮(ぬいとのりょう)被官の一つ。寮の別所として、職員に預(あずかり)一人女嬬(にょうじゅ)六人、刀自四人、官人代一人がいた。五月五日の端午節の際には薬玉(くすだま)を献上した。
    1. [初出の実例]「造五月五日昌蒲珮所。〈略〉右料物送糸所造備」(出典延喜式(927)一五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む