糸魚川ジオパーク

デジタル大辞泉プラス 「糸魚川ジオパーク」の解説

糸魚川ジオパーク

新潟県糸魚川市にあるジオパークフォッサマグナミュージアム、糸魚川ジオステーションジオパルを拠点施設に、フォッサマグナ「糸魚川―静岡構造線」を中心とする自然と生態系ヒスイ産地や古道「塩の道」など、多様なテーマを持つ20以上のジオサイトを有する。糸魚川海岸、青海川ヒスイ峡、姫川渓谷糸静線と塩の道、月不見の池などの見どころがある。2008年12月に日本ジオパーク、2009年8月にはユネスコ世界ジオパークに初認定。

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事典 日本の地域遺産 「糸魚川ジオパーク」の解説

糸魚川ジオパーク

(新潟県糸魚川市)
日本ジオパーク指定の地域遺産。
糸魚川ジオパークは新潟県の最西端にある。5億年前に誕生したヒスイから3000年前の焼山まで日本列島形成を示す地質や特徴的な地形を見ることができる。世界最古のヒスイ文化や、断層に沿った塩の道など、人々と大地の関わりが分かる。2009(平成21)年世界ジオパークに認定されている

糸魚川ジオパーク

(新潟県糸魚川市)
世界ジオパーク」指定の地域遺産。
糸魚川ジオパークは新潟県の最西端にある。5億年前に誕生したヒスイから3000年前の焼山まで日本列島の形成を示す地質や特徴的な地形を見ることができる。世界最古のヒスイ文化や、断層に沿った塩の道など、人々と大地の関わりが分かる

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

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