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焼山 やけやま

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大辞林 第三版の解説

やけやま【焼山】

新潟県南西部にある活火山。海抜2400メートル。妙高火山群の一峰。

出典|三省堂
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デジタル大辞泉の解説

やけ‐やま【焼山】[地名]

新潟県南西部にある活火山。妙高火山群の一峰。標高2400メートル。頂部に硫気孔群、山腹に爆裂火口などがある。
秋田県北東部にある活火山。標高1366メートル。二重式火山で、最高峰外輪山の南西縁にある。秋田焼山。

出典|小学館
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世界大百科事典 第2版の解説

やけやま【焼山】

秋田県北東部,八幡平火山の西方にある二重式火山。標高1366m。熊沢山ともいう。焼山は外輪山の一峰の名で,栂森(つがもり)(1349m),黒石森(1231m)などとともに南北約800m,東西約600mの楕円形をなして連なり,一部に水をたたえた噴火口中央火口丘鬼ヶ城を囲んでいる。1894年と1950年に爆発があり,現在も微弱ではあるが火山活動を続けている。名のとおり全体が焼石でおおわれ,かつて硫黄を採掘した又一・宮川両鉱山跡がある。

やけやま【焼山】

新潟県糸魚川(いといがわ)市と中頸城(なかくびき)郡妙高高原町の境にある山。標高2400m。妙高山(2446m)や火打山(2462m)などからなる妙高火山群中唯一の活火山である。山体は,第三紀層の基盤を角セン石安山岩の溶岩や火山砕屑流(さいせつりゆう)堆積物などが覆う。1852年(嘉永5)以来しばしば爆発し,近年は1949年,63年,74年と爆発を繰り返している。山頂部にある周囲500mほどの火口壁の北側は破壊され南は高く急である。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔秋田県〕焼山(やけやま)


秋田県北東部、八幡平(はちまんたい)の西側に噴出した複式成層火山。標高1366m。史上たびたび活動記録があり、最新の噴火活動は1997年(平成9)。東西約1.2kmの旧火口内に多数の噴火口があり、その一部は水をたたえる。東麓(とうろく)に後生掛(ごしょがけ)温泉、西麓に玉川(たまがわ)温泉がわく。十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園に含まれる。

出典|講談社
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

焼山
やけやま

秋田県北東部,十和田八幡平国立公園八幡平に属する火山。標高 1366m。鹿角市の南端,仙北市との境にある。 1894年噴火し,近年では 1997年に活動した活火山。基底は新第三紀層で,外輪山の内側に鬼ヵ城が中央火口丘として噴出。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

焼山
やけやま

新潟県南西部,糸魚川市と妙高市の境,妙高火山群に属する火山。標高 2400m。周辺に妙高山 (2454m) ,阿弥陀山 (1502m) ,雨飾山 (1963m) などがそびえる。山体は新第三紀層を基盤とする安山岩と集塊岩からなる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典内の焼山の言及

【八幡平】より

…十和田八幡平国立公園に属する。狭義には高原中央にある最高峰の楯状火山(1614m)をいい,広義には東の茶臼岳(1578m),西の栂森(つがもり)(1350m),焼山(1366m),南の畚(もつこ)岳(1578m),大深岳(1541m)を結ぶ連峰およびその周辺地域を含む。おもに輝石安山岩の厚い溶岩流と火山灰層からなり,主峰の山頂部は約1.5km2にわたって平たんな台地状をなし,付近には八幡沼や蟇(がま)沼などの湖沼が点在し,これらをとりまいて広大な高層湿原が展開している。…

※「焼山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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