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紀家守 きの いえもり

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

紀家守 きの-いえもり

725-784 奈良時代の公卿(くぎょう)。
神亀(じんき)2年生まれ。紀男人(おひと)の子。美濃守(みののかみ),左中弁,右兵衛督(うひょうえのかみ),内蔵頭(くらのかみ)などを歴任。延暦(えんりゃく)元年参議・中宮大夫(ちゅうぐうのだいぶ)となり,のち備前守もかねた。従四位上。延暦3年4月19日死去。60歳。名は「やかもり」ともよむ。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

紀家守

没年:延暦3.4.19(784.5.12)
生年:神亀2?(725)
奈良時代の官人。紀男人の子。麻呂の孫。天平宝字5(761)年ごろ治部少丞。宝亀1(770)年1月,従五位下。春宮亮,美濃守,内蔵頭などを歴任。延暦1(782)年6月,参議,中宮職の長官となる。のち従四位上にのぼり,死んだときには内蔵頭で備前守も兼ねていた。『紀氏系図』は猿取の子とする。

(寺崎保広)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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