純型肺動脈弁閉鎖(読み)じゅんけいはいどうみゃくべんへいさしょう

家庭医学館 「純型肺動脈弁閉鎖」の解説

じゅんけいはいどうみゃくべんへいさしょう【純型肺動脈弁閉鎖(症)】

 肺動脈弁(図「中隔、弁膜の位置と名称」)が完全に閉じている状態で、右心室(うしんしつ)が小さくなっています。
 右心室の容積がある程度あれば、カテーテル治療(先天性心疾患とはの「内科的治療」のカテーテル治療)か右室流出路再建術が行なわれます。手術は、心室を2つにする手術になります。
 右心室の容積が非常に小さければ、体肺動脈短絡(たんらく)術(先天性心疾患とはの「外科的治療」の体肺動脈短絡術)を行ない、最終的にフォンタン型手術をします。
 いずれも、乳児期か幼児期のうちに治療を完了します。

出典 小学館家庭医学館について 情報

関連語 弁膜 名称 位置

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む