共同通信ニュース用語解説 「紫外線の健康影響」の解説
紫外線の健康影響
日光に含まれる紫外線には体内でビタミンDを作る効果がある一方、皮膚への悪影響がある。紫外線が細胞核の中にあるDNAを傷つける上、発生したがん細胞を排除する免疫も抑制し、皮膚がんの危険性が上昇するとされる。しみやしわの原因にもなる。白内障にも関与するとして、学会が紫外線カット機能の付いた眼鏡やコンタクトレンズの使用を勧めている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...