紫外線吸収剤

共同通信ニュース用語解説 「紫外線吸収剤」の解説

紫外線吸収剤

プラスチック屋外紫外線にさらされて劣化するのを防ぐために加えられる化学物質総称。ベンゾトリアゾール系と呼ばれる吸収剤の中には、生物ホルモンの働きを乱す作用や、肝臓腎臓などへの毒性動物実験で報告されているものがある。一部は、有害物質の使用を規制する国際条約会議議論対象になっている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む