紫雲丸事故

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

紫雲丸事故

1955年5月11日、岡山県宇野港香川県高松港を結ぶ旧国鉄宇高連絡船紫雲丸」(1480トン)が午前6時40分に高松港を出港した16分後に、高松港に向かう同連絡船の第3宇高丸(1282トン)と濃霧のなかで衝突した。紫雲丸は数分後に沈没し、乗客781人のうち修学旅行の小中学生ら168人が亡くなった。この事故をきっかけに「瀬戸大橋」など、本州四国連絡橋の必要論が高まったとされる。宇高連絡船は瀬戸大橋の開通に伴い、88年に廃止された。

(2007-05-12 朝日新聞 朝刊 高知全県 1地方)

紫雲丸事故

岡山県・宇野港と香川県・高松港を結ぶ旧国鉄の宇高連絡船「紫雲丸」が1955年5月11日午前6時56分、高松市沖の瀬戸内海で、同じ連絡船の貨物船第三宇高丸」と衝突、数分後に沈没した。乗客781人のうち、修学旅行中の小中学生を含む168人が亡くなった。

(2008-05-16 朝日新聞 朝刊 島根 1地方)

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