精選版 日本国語大辞典 「累世」の意味・読み・例文・類語 るい‐せい【累世】 〘 名詞 〙 世を重ねること。代々。累代。るいせ。[初出の実例]「累世之家嫡子身帯二五位已上一者、別加二絁十疋一」(出典:続日本紀‐神亀四年(727)一一月己亥)[その他の文献]〔戦国策‐斉策上・宣王〕 るい‐せ【累世】 〘 名詞 〙 =るいせい(累世)〔運歩色葉(1548)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「累世」の読み・字形・画数・意味 【累世】るいせい 歴世。歴代。〔余叢攷、三十九、累世同居〕宋(史)陸九淵傳、其の家、累世義居す。李傳、其の家十二世同居す。字通「累」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報