細川頼貞(読み)ほそかわ よりさだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「細川頼貞」の解説

細川頼貞 ほそかわ-よりさだ

?-1335 鎌倉-南北朝時代武将
足利直義(ただよし)の臣。建武(けんむ)2年北条時行が幕府再興をはかって挙兵し,鎌倉を攻めたとき(中先代(なかせんだい)の乱),病をおしてたたかい,同年自害(一説戦死)したといわれる。号は長興寺。法名は義阿。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む