日本歴史地名大系 「長興寺」の解説
長興寺
ちようこうじ
長興寺
ちようこうじ
国道三四〇号に面して山門があり、脇の大公孫樹は九戸政実の手植えと伝える。曹洞宗で、鳳朝山と号する。本尊聖観音。「南部根元記」などには長光寺・長久寺と誤記されることも多い。当地はもと九戸村と称したが、当寺が隆盛をみるに伴い、長興寺村に変わったという。寺伝では永正年間(一五〇四―二一)加賀金沢の宗徳寺恵善が奥州巡錫の途次、九戸信仲の請いにより同氏の菩提寺として創建したと伝える。末寺に陸奥
長興寺
ちようこうじ
長興寺
ちようこうじ
長興寺
ちようこうじ
長興寺
ちようこうじ
長興寺
ちようこうじ
長興寺
ちようこうじ
長興寺
ちようこうじ
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報