組方(読み)くみかた

精選版 日本国語大辞典 「組方」の意味・読み・例文・類語

くみ‐かた【組方】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 組む方法様式。また、組み合わせること。くみよう。
    1. [初出の実例]「チッペンデールとヌーオーを取り合せた様な組(ク)み方(カタ)に」(出典虞美人草(1907)〈夏目漱石〉一五)
  3. 「組」という組織に属している人間。組の者。
    1. [初出の実例]「御詮議に、江戸からござった御役人は、名奉行といふ聞えをとった、大岡越前様の御組方(クミカタ)」(出典:歌舞伎・扇音々大岡政談天一坊)(1875)六幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む