結城顕朝(読み)ゆうき あきとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「結城顕朝」の解説

結城顕朝 ゆうき-あきとも

?-? 南北朝時代の武将
結城親朝(ちかとも)の長男陸奥(むつ)白河城(福島県)城主貞和(じょうわ)3=正平(しょうへい)2年(1347)畠山高国らと陸奥における南朝方霊山(りょうぜん)城,宇津峰城などを攻める。のち白河など奥州8郡の検断職(けんだんしき)に任じられた。通称七郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む