結城顕朝(読み)ゆうき あきとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「結城顕朝」の解説

結城顕朝 ゆうき-あきとも

?-? 南北朝時代の武将
結城親朝(ちかとも)の長男陸奥(むつ)白河城(福島県)城主貞和(じょうわ)3=正平(しょうへい)2年(1347)畠山高国らと陸奥における南朝方霊山(りょうぜん)城,宇津峰城などを攻める。のち白河など奥州8郡の検断職(けんだんしき)に任じられた。通称七郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む