結晶核(読み)けっしょうかく

精選版 日本国語大辞典 「結晶核」の意味・読み・例文・類語

けっしょう‐かくケッシャウ‥【結晶核】

  1. 〘 名詞 〙 過飽和溶液や過冷却溶液などから結晶が作りだされるとき、その核となる微粒子で、これがもととなって結晶は成長する。

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関連語 名詞 青木

最新 地学事典 「結晶核」の解説

けっしょうかく
結晶核

crystal nucleus

結晶が成長するうえに必要な核となるべき物質の集りをいう。この集りは,原子分子イオンなどの結晶構成要素が,単位格子の数倍以上の大きさで,しかも規則正しい配列をとることが必要である。しかし必ずしも同種である必要はなく,例えばエピタキシャル成長の場合,異種結晶の微粒が結晶核となることがある。

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参照項目:結晶成長

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