デジタル大辞泉 「絵に描いた餅」の意味・読み・例文・類語 絵えに描かいた餅もち 《どんなに巧みに描いてあっても食べられないところから》何の役にも立たないもの。また、実物・本物でなければ何の値打ちもないこと。画餅がべい。[補説]「絵に描いたよう」と混同して「絵に描いたような餅」とするのは誤り。[類語]画餅に帰す・取らぬ狸の皮算用・砂上の楼閣・机上の空論・座上の空論・素引きの精兵せいびょう 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例