綾小路定利(読み)あやのこうじさだとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「綾小路定利」の解説

綾小路定利 あやのこうじ-さだとし

?-? 鎌倉時代の刀工。
綾小路永昌(ながまさ)の婿とも子ともいう。活躍期は文永のころとも宝治(ほうじ)のころとも。代表作に国宝太刀(たち),重要文化財の太刀などがある。一説嘉禄(かろく)3年(1227)生まれ,元亨(げんこう)元年(1321)死去,享年95歳。通称は弥太郎,弥五郎。法名は了阿弥。通称,法名とも別人とする説もある。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む