緊急輸送道路

共同通信ニュース用語解説 「緊急輸送道路」の解説

緊急輸送道路

地震などの大規模災害が発生した時に、住民らの避難消防車救急車などの緊急車両、救援物資の輸送を円滑に行うために通行を確保すべき道路高速道路国道のような基幹となるルートほか行政機関ヘリポートといった主な防災拠点を結ぶ都道府県道なども含まれる。自治体が原発事故時の避難路と位置付けているケースも多い。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android