総合的計量手段(読み)そうごうてきけいりょうしゅだん(その他表記)Aggregate Measurement of Support; AMS

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「総合的計量手段」の意味・わかりやすい解説

総合的計量手段
そうごうてきけいりょうしゅだん
Aggregate Measurement of Support; AMS

農産物貿易で用いられる農業保護の程度を示す尺度従来農業保護水準指標 (PSE) に代るものとして,ガット・ウルグアイ・ラウンド交渉で合意された計量方式で,「農産物の内外価格差,農家への直接支払い,削減の対象とすべき補助金」を加えて計算される。 1993年 12月にようやく到達したガット・ウルグアイ・ラウンドの最終交渉では,国内の農業保護政策のうち,コメの生産調整関連支出,農村のインフラ整備,試験・研究・普及に対する補助など,いわゆる緑の政策以外の政策 (黄色の政策) に関して AMSで計算し,その総額の 20%を6年間同比率で削減することが決められた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む