総合説(読み)ソウゴウセツ

最新 地学事典 「総合説」の解説

そうごうせつ
総合説

Synthetic theory

進化の総合説。C.ダーウィン自然選択集団遺伝学の突然変異を加えたネオ・ダーウィニズム中核として,新たに遺伝的浮動,発生制約,隔離分子進化中立説等の多様な要因説を総合した進化論。総合説は集団遺伝学を基礎として誕生し,J.Huxleyの『進化,現代の総合説』(1942)で集大成された。その後にG.G.Simpson(1944)が,古生物学から総合説に貢献した。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む