緒戦(読み)ショセン

精選版 日本国語大辞典 「緒戦」の意味・読み・例文・類語

しょ‐せん【緒戦】

  1. 〘 名詞 〙 はじめの戦闘。いくさの発端となる戦い。また、試合や勝負などのはじめ。ちょせん。
    1. [初出の実例]「緒戦のときの華々しさを思い出させ」(出典:記念碑(1955)〈堀田善衛〉)

ちょ‐せん【緒戦】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「緒戦(しょせん)」の慣用読み ) 戦闘のはじめ。また、最初の戦い、最初の試合。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む