縁石(読み)フチイシ

精選版 日本国語大辞典 「縁石」の意味・読み・例文・類語

ふち‐いし【縁石】

  1. 〘 名詞 〙 公園、庭園などの園路の両縁に敷きこむ境石のこと。玉石れんが、切り石、コンクリートブロックなどが用いられる。えんせき
    1. [初出の実例]「木島が〈略〉歩道の縁石の上に立って熱心に見張った」(出典:感傷夫人(1956)〈伊藤整〉五三)

えん‐せき【縁石】

  1. 〘 名詞 〙ふちいし(縁石)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む