織り工(読み)おりこう(その他表記)Die Weber

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「織り工」の意味・わかりやすい解説

織り工
おりこう
Die Weber

ドイツの劇作家,小説家 G.J.R.ハウプトマンの戯曲。5幕。 1893年2月 23日「自由舞台」 Freie Bühneで初演。 44年にシュレジエン地方に起った織物工の一揆に取材したドイツ自然主義演劇の代表作。個人ではなく労働者の集団を主人公にしている点で,のちの群衆劇の先駆的作品。労働争議を舞台化した最初の作品でもある。 O.ブラームの演出で上演,社会主義者たちの熱狂的な支持を得た。

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