繭栗(読み)けんりつ

精選版 日本国語大辞典 「繭栗」の意味・読み・例文・類語

けん‐りつ【繭栗・栗】

  1. 〘 名詞 〙 ( 小牛の角がはじめて生えるときの形が、繭(まゆ)や栗(くり)に似ているところから )
  2. 小牛の異称
    1. [初出の実例]「然所召微牛。雖。随命奉之。謹言」(出典明衡往来(11C中か)中末)
  3. 山菜、きのこのこと。
    1. [初出の実例]「暴殄由来天所忌、好留繭栗猿公」(出典:六如庵詩鈔‐二編(1797)一・西山採蕈十絶句)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「繭栗」の読み・字形・画数・意味

【繭栗】けんりつ

小牛の生え初めの角。〔礼記王制天地を祭るの牛は、角(つの)栗。宗の牛は、角握客の牛は、角尺なり。

字通「繭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む