羊飼い衛星(読み)ヒツジカイエイセイ

デジタル大辞泉 「羊飼い衛星」の意味・読み・例文・類語

ひつじかい‐えいせい〔ひつじかひヱイセイ〕【羊飼い衛星】

惑星近傍公転し、構成粒子に力学的な影響を及ぼし、環の形状を維持するはたらきをもつ衛星名称は群れから羊が離れないように見張る羊飼いになぞらえたもの。土星のF環付近をめぐる第16衛星プロメテウスと第17衛星パンドラ天王星のε環付近をめぐる第6衛星コーディリアと第7衛星オフェーリアが知られる。シェパード衛星

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む