精選版 日本国語大辞典 「美政」の意味・読み・例文・類語 び‐せい【美政】 〘 名詞 〙 よい政治。立派な政治。善政。[初出の実例]「坐播二化育之仁一。是以卒土万姓、洋々咏二歌美政一」(出典:懶室漫稿(1413頃)七)[その他の文献]〔書経疏‐堯典〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「美政」の読み・字形・画数・意味 【美政】びせい 善政。〔楚辞、離騒〕に與(とも)に美を爲すに足る(な)し 吾(われ)將(まさ)に彭咸(ほうかん)(殷の賢臣、水死者)の居るに從はんとす字通「美」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報