美笑軒月指(読み)びしょうけん げっし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「美笑軒月指」の解説

美笑軒月指 びしょうけん-げっし

1644-1740 江戸時代前期-中期の華道家。
正保(しょうほ)元年生まれ。京都大徳寺の僧。美笑軒道節にまなび,師の没後美雪軒古梅に師事し,美雪軒の号をうける。のち美笑流4代となるが,庵号をもちい美笑庵と号した。元文5年8月3日死去。97歳。別号に儀山。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む