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羚羊・氈鹿 かもしか

大辞林 第三版の解説

かもしか【羚羊・氈鹿】

偶蹄目ウシ科カモシカ属の哺乳類の総称。ヤギに似た姿で、体色は変異に富み、頭胴長1.1~1.8メートル 程。急峻な岩場で生活し、植物の葉や芽を食べる。ヒマラヤから東南アジア、台湾、日本にかけて分布。ニホンカモシカとスマトラカモシカの二種よりなるが、一般には前者を指すことが多い。
「れいよう(羚羊)」の俗称。 〔氈かも(=毛織リノ敷物)を織るのに用いた鹿の意からの名という。「-のような足」などと形容する場合のかもしかは、アフリカなどにすむ「羚羊」を指す〕

かもしし【羚羊・氈鹿】

〔「かましし」の転〕
カモシカの古名。 「松が枝に枕定むる-の/拾玉集」

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